誘導選出について
暇つぶし程度にブログを書く
今日のテーマは
誘導選出
まあこれに関しては賛否が分かれそうなものだが、一応俺は信じてるし結構ハマる
そもそも誘導選出とは何か定義しておくと
6体の見せ合い時に相手の特定のポケモンを誘導すること
まさかそんなバカなと思う人もいるとは思うけど、俺は意識してるし信じられないという人はオカルトだと思って読んでもらえたらと。
それでは本題
まず俺が誘いたいポケモンは何か
威嚇撒きポケモン
だいたいこれ読んでる人は俺が相手の威嚇を誘って勝気ミロカロスでC↑↑にして有利な場面作ってるのは知ってると思うから、そこらへんの説明は省略
これはシーズン7の最終ランキング
ランドロス、ギャラドス、ボーマンダ、クチート
ここら辺を誘導したいと思っている
特にシングル使用率2位のランドロス!!
それに対して、俺の見せ合い時の並びは
こんな感じ
ミミロップとクチートが高火力物理アタッカー
パチリスとシャンデラが地面弱点
ポリ2が道具依存(はたきおとすに弱い)と言う感じ
見せ合い6体にランドロスがいて、3体の選出の時にランドロスが出てこなかったことはほぼない(割合こそ出してないけど)
ポケモンの相性についてはこのくらいにしておいて
1番気にしてるのは
配置
一応この配置についても意識して並べている
まあ配置学こそオカルトと言われることもあるけど、限られた時間の中で選出を考える中で直感的に行動する場面も出てくるはず
そこをどうにか突けないかと考えてこの並びが出来上がった
堅苦しい話になるけど、解説していく
唐突ではあるが、
グーテンベルグ・ダイヤグラム
をご存知だろうか?
これはWEBデザインや消費者心理学なんかでよく使われる言葉で
簡単に言うと見る人の目線の動きをパターン化したものの一種
この6体を見たときにどこが印象に残って、どこが印象に残りにくいかをこれに当てはめた
引用
グーテンベルグダイヤグラムは"左上から右下に"流れるように目線が動く
そして一番印象に残りにくいエリアは"左下"
画像にあるようにテキスト(ここでいうとポケモンのドット絵)の持つ情報量が多い場合、均等に配置された同種の情報(これもドット絵)を見るときに当てはまる目線の動き
これを意識してもう一度パーティを見てみると
ミミロップ→クチートと目線が流れてパチリスが終点
ミロカロスの位置は一番印象に残りにくい
相手としてはランドロスを出したいのでは?
という誘導の仕方
信じるか信じないかはあなた次第です
また暇な時にでもためになるようなならないようなお話を書いていく。
それでは!
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